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ダンテフォーラム
 
西洋古典の最高峰の一つであるダンテの『神曲』に関連させながら、エンゼルの思想や西洋キリスト教社会の思想、あるいは文芸・芸術の価値を学びます。

混迷の時代の叡智・フィレンツェ・ルネサンスに学ぶ (2008年開催)

開催日時:2008年3月15日(土)
会場:イタリア文化会館 アニェッリ・ホール (東京・九段南)

第1部 基調講演
 講演 「哲学からみたルネサンス」
今道友信氏(東京大学名誉教授)

第2部 資料映像
 映画 「フィレンツェ1966年の大洪水からのルネサンス」
(ドキュメンタリー作品・20分)

第3部 パネル討論 フィレンツェ・ルネサンスに学ぶ
 問題提起 「歴史からみたルネサンス」
樺山紘一氏(印刷博物館館長・東京大学名誉教授)
 問題提起 「芸術からみたルネサンス」
田中英道氏(東北大学名誉教授)
 パネル討論 今道友信氏×樺山紘一氏×田中英道氏
コーディネーター:松田義幸氏(実践女子大学教授)
 



フィレンツェに学ぶ芸術ルネサンス (2006年開催)

第1部 講演と対話 『神曲』と『源氏物語』を心の糧に―母語文芸の価値
 講演 「『神曲』の世界から」
今道友信氏(東京大学名誉教授・英知大学大学院名誉教授)
 講演 「わが内なる母語」
岡野弘彦氏(國學院大學栃木短期大学学長・國學院大學名誉教授)
 対話 「母語・詩歌を心の糧に」
今道友信氏×岡野弘彦氏
コーディネーター:
松田義幸氏(実践女子大学教授・森永エンゼル財団理事)
第2部 パネル討論 世界遺産・フィレンツェの魅力―芸術ルネサンスの故郷に学ぶ
 問題提起 「美術・芸術の視点から」
田中英道氏(東北大学名誉教授)
 問題提起 「歴史の視点から」
樺山紘一氏(印刷博物館館長・東京大学名誉教授)
 映画上映 《フィレンツェ 1966年の大洪水の記録》
(イタリア・RAIの番組より)
 パネル討論 世界遺産・フィレンツェの魅力―芸術ルネサンスの故郷に学ぶ
田中英道氏×樺山紘一氏
コーディネーター:松田義幸氏
 

★

2005年11月に開催されたダンテフォーラムin東京 「『神学大全』と『神曲』の対話」にひきつづき、ダンテ・フォーラム2006 「フィレンツェに学ぶ芸術ルネサンス」がイタリア文化会館において開催されました。



ダンテ・フォーラムin東京 「『神学大全』と『神曲』の対話」 (2005年開催)

 講演 「ダンテにおけるトマスの輝き―神曲(天国篇)の現代的解釈」
今道友信 英知大学教授・東京大学名誉教授
 講演 「ダンテとトマス神学―至福直観をめぐって―」
稲垣良典 長崎純心大学教授・九州大学名誉教授
 講演 「トマス・アクィナスが開いた扉―中世史研究の新地平―」
樺山紘一 印刷博物館館長・東京大学名誉教授
 研究報告 「学習社会とダンテ・コンテンツ―大学生への活用事例―」
須賀由紀子 エンゼル財団主任研究員
 シンポジウム 「ダンテとトマスをめぐって」
今道友信 英知大学教授・東京大学名誉教授
稲垣良典 長崎純心大学教授・九州大学名誉教授
樺山紘一 印刷博物館館長・東京大学名誉教授
コーディネーター:
松田義幸 実践女子大学教授・エンゼル財団理事
 



★

2005年11月、新イタリア文化会館の落成を記念して、ダンテフォーラムin東京 「『神学大全』と『神曲』の対話」が開催されました。
【このフォーラムの模様はインターネット放送局でご覧いただけます】
http://www.angel-zaidan.org/broadband/index_dante.php



ダンテ・フォーラムin京都 part2 文学と芸術の対話 (2005年開催)

 講演 「文学と芸術の対話」
高階秀爾 京都造形芸術大学大学院長
 講演 「影の美と愛の言葉」
今道友信 英知大学教授・東京大学名誉教授
 講演 「神話から物語へ貫流するもの―古代母権社会の面影をたどって―」
岡野弘彦 國學院栃木短期大学学長・國學院大學名誉教授
 講演 「上野の森で考えたこと―文学と芸術のルネサンスへ―」
樺山紘一 東京大学名誉教授
 講演 「盃に春の涙を―『新古今』の歌人 式子内親王の世界―」
芳賀 徹 京都造形芸術大学学長
 シンポジウム 「芸術文化都市の戦略 part2」
今道友信 英知大学教授
岡野弘彦 國學院栃木短期大学学長・國學院大學名誉教授
樺山紘一 東京大学名誉教授
高階秀爾 京都造形芸術大学大学院長
芳賀 徹 京都造形芸術大学学長

コーディネーター:
松田義幸 実践女子大学教授・エンゼル財団理事
 

★

2005年2月に開催されたダンテフォーラム in 京都「芸術文化都市の戦略―フィレンツェの魅力・京都の魅力」にひきつづき、ダンテ・フォーラムin京都 part2 「文学と芸術との対話」が京都造形芸術大学春秋座において開催されました。



フィレンツェ―芸術都市の誕生展記念 ダンテ・フォーラムin京都 (2005年開催)
 報告 「森永エンゼルカレッジ インターネット放送局」
松田義幸 実践女子大学教授・エンゼル財団理事
 講演 「芸術文化都市フィレンツェにおけるメディチ家の役割」
樺山紘一 国立西洋美術館長
 講演 「ダンテ『神曲』と芸術文化都市フィレンツェ」
高階秀爾 京都造形芸術大学大学院長
 講演 「平安古典と芸術文化都市京都」
芳賀 徹 京都造形芸術大学学長
 シンポジウム 「芸術文化都市京都の戦略をめぐって」
大原謙一郎 財団法人大原美術館理事長
畑 正高 株式会社松榮堂代表取締役社長
樺山紘一 国立西洋美術館長
高階秀爾 京都造形芸術大学大学院長
芳賀 徹 京都造形芸術大学学長

コーディネーター:
松田義幸 実践女子大学教授・エンゼル財団理事
 

★ 2005年1月〜4月、京都市美術館で開催された「フィレンツェ―芸術都市の誕生展」を記念して、ダンテフォーラム in 京都「芸術文化都市の戦略―フィレンツェの魅力・京都の魅力」が開催されました。


フィレンツェ―芸術都市の誕生展記念 ダンテ・フォーラムin東京 (2004年開催)
 第1回 ダンテとフィレンツェ
 講演 「ダンテとフィレンツェと私」
今道友信 英知大学教授
 講演 「ダンテとフィレンツェと私」
樺山紘一 国立西洋美術館長
 対談 「フィレンツェの魅力 ―序章としてのダンテ―」
今道友信 英知大学教授
樺山紘一 国立西洋美術館長

コーディネーター:
松田義幸 実践女子大学教授・エンゼル財団理事

 第2回 ダンテとルネサンス
 講演 「ダンテの思想とフィレンツェ」
今道友信 英知大学教授
 講演 「ダンテと地中海」
樺山紘一 国立西洋美術館長
 対談 「ダンテとルネサンス」
今道友信 英知大学教授
樺山紘一 国立西洋美術館長

コーディネーター:
松田義幸 実践女子大学教授・エンゼル財団理事

 第3回 ダンテからロダンへ
 講演 「ダンテ『神曲』の現代的意義」
今道友信 英知大学教授
 講演 「近代によみがえるダンテ」
樺山紘一 国立西洋美術館長
 対談 「ダンテからロダンへ」
今道友信 英知大学教授
樺山紘一 国立西洋美術館長

コーディネーター:
松田義幸 実践女子大学教授・エンゼル財団理事

 

★

2004年10月〜12月、東京都美術館で開催された「フィレンツェ―芸術都市の誕生展」を記念してダンテフォーラム「フィレンツェ―至高の文化の誕生」が全3回にわたり開催されました。



「ダンテ『神曲』講義」出版記念 ダンテ・フォーラム(2002年開催)

★ 「今道友信先生ダンテ『神曲』連続講義」の内容を書物化した今道友信著『ダンテ「神曲」講義』の出版を記念して、出版記念ダンテ・フォーラムを開催。稲垣良典九州大学名誉教授、樺山紘一国立西洋美術館長、村上陽一郎国際基督教大学大学院教授、各氏による書評の講演の他、国立西洋美術館において特別収録された今道・樺山先生による対談「ロダン《地獄の門》をめぐって」の映像を放映し、「永遠の世界の古典『神曲』」が提示する思想の奥深さを学ぶ。


「今道友信先生ダンテ『神曲』連続講義」
(全15回。1997〜1998年開催)

★

「ダンテ・フォーラム」の成果を受け、『神曲』の内容を深めながら、古典的書物に現代の我々が学ぶことの意義や、西洋の社会の、キリスト教史以前の思想及びキリスト教思想の本質、また、洋の東西を超えた人間そのものの存在の本質について、見方や考えを深める連続講義を開催。
→本講義の内容は、みすず書房から『ダンテ「神曲」講義』として
刊行。


 
第7回 「生涯学習の道連れとしての天使」1998年開催

―― 教育における『目に見えないもの』の価値」
 講演 「生涯学習の道連れとしての天使」
稲垣良典(長崎純心大学教授)
 講演 「天使と現代教育」
今道友信(パリ哲学国際研究所所長/英知大学教授)
 シンポジウム 「『目に見えないもの』の現代的意義」
樺山紘一(東京大学教授)

★ 教育・学習という観点からみると、天使の思想は何を教えてくれるのか。天使的奉仕や天使的愛の本質、天使の実在をどう捉えるか、美の認識と芸術の教育について、天使の位階制と人間の取得すべき価値の問題、人間にとっての自由の獲得の問題など、天使論で論じられてきた視点を学術的に踏まえながら、天使の世界に人間は何を学ぶかを論じる。

 
第6回 「ミケランジェロとダンテ」1997年開催

 講演 「ミケランジェロとダンテ ――『最後の審判』と「煉獄」をめぐって」田中英道(東北大学教授)
 講演 「煉獄という異界」樺山紘一(東京大学教授)
 対談 「三界に棲む処 ―― 天国・煉獄・地獄を人はどのようにイメージしたか」

★ ダンテの描いた思想が後世の美術界にどのように影響を及ぼしているのか、特に「煉獄」の思想をテーマに、ミケランジェロの作品の中に具体的に見る。同時に、煉獄という思想の成り立ちを歴史学的におさえ、天国・煉獄・地獄という三界を、人は何故、どのようにイメージしたかを議論する中に、人間精神の本質を読みとく。

 
第5回 「詩人哲学者ダンテ」1996年開催

 基調講演 「詩人哲学者ダンテ ―― 教育哲学的考察」
今道友信(清泉女子大学教授)
 講演 「ダンテとその時代」樺山紘一(東京大学教授)
 対談 「ダンテ、その魅力と意義」今道友信・樺山紘一

★ 詩人であり、かつ哲学者であるといえる人物は、歴史の中でそれほど多くはない。ダンテは、間違いなくその一人であり、「詩人哲学者」と呼ぶのに誠にふさわしい。ダンテのテキストに則して、その言葉の中に哲学・思想を忠実に読み込みながら、『神曲』に込められた彼の人間観を深く味わい、我々の生き方を学ぶ。

 
第4回 「トマス・アクィナスの天使論」1995年開催

 講演 「トマス・アクィナスの天使論」
稲垣良典(長崎純心大学教授)
 講演 「一二七四年の世界史」樺山紘一(東京大学教授)
 対談 「トマス、ダンテの西洋文化への影響」

★ ダンテが生きた西欧中世の時代性を捉え、当時のものの見方の中に、人間の本質を議論した。また、「天使的博士」と称されるトマス・アクィナスの天使論をテキストに、天使の言語活動に照らして人間のコミュニケーションの本質について考え、人間の知性の問題、天使という存在の意義などについて広く意見を交わした。

 
第3回 「詩聖ウェルギリウスの魅力」1994年開催

 講演 「詩人としてのウェルギリウスの魅力」長田弘(詩人)
 講演 「芸術と自然 ― 西洋美術にみるウェルギリウスの価値」
田中英道(東北大学教授)
 対談 「ウェルギリウスの魅力と今日的価値」

★ ダンテの道案内人として登場するウェルギリウス。古代ローマの詩人であるウェルギリウスは、人間と自然の本質を捉えた自然生活を詠い、その思想は、田園生活の理想郷へとつながる。このウェルギリウスの魅力を、詩人と美術史家が対説。ウェルギリウスの価値を現代によみがえらせる。

 
第2回 「ミケランジェロ、ダンテの美術世界」1993年開催

 講演 「ミケランジェロ、ダンテの美術世界」
田中英道(東北大学教授)
 対談 「ルネサンス芸術にみる愛の形」田中英道・樺山紘一

★ 『神曲』の持つ視覚的魅力は、ボッティチェルリ、ミケランジェロといった一連のルネッサンスの巨匠たちを喚起し、その系譜は「地獄の門」のロダンに連なる。『神曲』が美術の世界に与えた影響について、ミケランジェロの作品を例に、「私の表現」としての芸術の普遍性、及び「愛」の特質を古典に学ぶ意義を語りあう。

 
第1回 「無限への志向か、母への回帰か」1992年開催

 基調講演 平川祐弘(福岡女学院大学教授)
 コメンテーター 土居健郎(聖路加国際病院顧問)、渡部昇一
(上智大学教授)
 コーディネーター 樺山紘一(東京大学教授)

★ 『神曲』の中で、ダンテとウェルギリウスの師弟関係と、ダンテとベアトリーチェの関係に焦点をあて、その心理構造の本質を、「甘え」の観点に重ね合わせて議論。また、この作品が「母国語」で書かれた意味を深く掘り下げた。

 
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