京都とフィレンツェの対話 第一部 芸術都市「京都モデル」の意味と形(大原謙一郎)

京都とフィレンツェの対話 第一部 芸術都市「京都モデル」の意味と形(大原謙一郎)

第1部 フィレンツェの魅力、京都の魅力

芸術都市「京都モデル」の意味と形 

大原 謙一郎 財団法人大原美術館理事長


(再生時間 24分56秒)

京都の文化はシビルパワーが支えてきたもの
・シビルパワーとサステナブルな社会
・権力は何度も滅んだが背景にシビルパワーがあったからこそここまで続いてきた

京都モデルは日本再生の大きな切り口

京言葉の魅力 ―言葉は文化の礎―
・明治維新期/京言葉と標準語の成立について
・ダンテ『神曲』が書かれたトスカーナの言葉が、イタリアにおける書き言葉の中心となった
・京言葉は自然の情景を表現する言葉としては世界で最も優れた言葉

コンテンツ名 ダンテフォーラム in 京都「芸術文化都市の戦略―フィレンツェの魅力・京都の魅力」
収録日 2005年2月13日
講師 大原謙一郎
簡易プロフィール

講師:大原謙一郎

(財団法人大原美術館理事長)

肩書などはコンテンツ収録時のものです

会場:京都造形芸術大学
主催:財団法人エンゼル財団・京都造形芸術大学・日本経済新聞社
収録映像:著作権者 財団法人エンゼル財団
本コンテンツでは、2005年、京都造形芸術大学で開催された2つのシンポジウムの模様を配信しています。

刊行書籍

研究成果は『エンゼル叢書』シリーズ(PHP研究所)や
機関誌として刊行しています

詳しくはこちら

所蔵古典書

森永エンゼルカレッジで所蔵している
古典書をご紹介します

詳しくはこちら

さまざまな分野に精通し、経験、知識豊富な講師の方々をご紹介します。

講師プロフィール

pagetop