ダンテフォーラム







目次
1.本居宣長が残した業績の再評価へ
2.桜と日本人/本居宣長の和歌



1.本居宣長が残した業績の再評価へ

15分55秒


・戦後、正当に評価されてこなかった宣長の業績
・最後の著作のテーマに宣長を選んだ小林秀雄
・日本人の大切なものを見落としてきた戦後の50年

・渡部昇一著『神話からの贈り物』への批判にこたえる
・『古事記』を取り上げただけで危険視された風潮はいまも続いている

・西洋の学問へ傾倒しすぎた近代の研究者
・教育者は本質へ戻ることを求められている


2.桜と日本人/本居宣長の和歌

12分45秒


・宣長は歌の下手なひとか
・オカルティズムを感じさせる宣長の「まくらの山」
・「まくらの山」の300首のうち、20首は非常な秀歌
・桜に近づきたがらない俳人と、桜を重視する歌人の違い

桜花ふかきいろとも見えなくにちしほにそめるわが心かな (本居宣長)

桜ばな命いっぱいに咲くからに生命をかけてわが眺めたり (岡本かの子)

命二つの中に生きたる桜かな (芭蕉)

・詩に近づこうとする現代の歌人
・日本人はもう少し根生いのものを大事にすべき

・東京で桜を見るならどこがいいか
・日本の伝統の桜は大島桜か山桜

 

エンゼル・フォーラム  (C)岡野弘彦, 渡部昇一, 財団法人エンゼル財団 2003-2004