・類似点が多い本居宣長と折口信夫
・中学生で専門的な古典を読み出した折口
・学力に偏り/落第して一人旅に出る
・契沖と下河辺長流(しもこうべながる)ゆかりの宝生寺への旅
・釈迢空というペンネームの由来について
・最後の国学者・三矢重松との出会い
・国文学と国学との違い
・折口信夫と『古事記』
天地初発之時。於高天原成神名天之御中主神。次高御産巣日神。次神産巣日神。此三柱神者。並独神成坐而。隠身也 (『古事記』「神代一之巻」)
天地の初めの時、高天の原に成りませる神の名は、天の御中主の神、次に高御産巣日の神、次に神産巣日の神。この三柱の神はみな独り、神となりまして、隠身(こもりみ)なりき。 (折口信夫の訓)
・「隠身」について
「目には見えないが、そこに大きな霊力が宿っている。」
「籠り沼(ぬ)」「籠り口(く)の泊瀬(はつせ)」などの用法
・「たま」について
・宣長を継承し、さらに進めて行った折口の研究