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森永エンゼル財団 理事長あいさつ
森永 剛太
 財団法人エンゼル財団は、森永製菓株式会社が、21世紀に生きる人類の幸せづくりに貢献するシンクタンクとして、1991年(平成3年)4月に、内閣府(旧経済企画庁)認可のもとに設立いたしました。
 当財団は、森永の創業以来のシンボルマークの「エンゼルの精神」を中心に据え、「健全な精神」の研究と普及活動に努めてまいりましたが、2000年(平成12年)4月からは、森永グループ企業の財団として活動を拡げ、新たに「健全な肉体」の研究とその応用にも努めてまいる所存です。
 人類は長い間、「健全な精神は健全な肉体に宿る」ことを生活目標に掲げてきました。当財団は、森永グループの食文化事業の支援のもとに、この人類の生活目標の実現に向けての研究と応用に取り組みたいと考えております。具体的には、「健全な精神」に対応する趣味、文芸、芸術分野の研究・普及活動と「健全な肉体」に対応するスポーツ、アウトドアライフの研究・実践活動に力を入れてまいります。21世紀を担う子どもたちがのびのびと健康で力強く育つように、そして「人生80年時代」を生きる私たちが、生涯にわたり人間らしい生活を築くことができるように願い、「森永エンゼルカレッジ」を展開したいと思っております。
 「エンゼル」をテーマに、心と身体のバランスのとれた「心豊かな生活」のあり方を展望し、夢と希望に溢れる社会づくりに貢献してゆきたい、こうした当財団の活動へ、温かいご支援、ご鞭撻を今後とも賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

   2002年4月  

財団法人 エンゼル財団
理事長 森永 剛太